もう迷わない  台湾鉄道、台北駅構内のナビアプリ提供へ

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(台北 21日 中央社)台湾鉄路管理局(台鉄)はこのほど、スマートフォン向け駅構内ナビゲーションアプリ「EZ GO」を開発し、5月から正式リリースすると発表した。切符売り場や出口など、行きたい場所を登録すれば、画面に表示される矢印の方向に向かって歩くだけで目的地にたどり着けるようになる。

台北駅には台鉄、台湾高速鉄路(高鉄、新幹線)、台北メトロ(MRT)の鉄道が乗り入れているほか、複数の出口があり、動線が複雑になっている。台鉄では駅構内100カ所にQRコードを掲示し、アプリの利用を促す。オフラインでの使用も可能。

台鉄では将来的には桃園メトロ空港線台北駅や周辺の地下街も対象範囲として追加するほか、台北駅以外の台鉄と高鉄の共同使用駅でも利用可能にするとしている。当面の対応言語は中国語と英語だが、日本語版のリリースも視野に入れているという。

(汪淑芬/編集:齊藤啓介)