21日、米国の会員制倉庫型量販店、コストコはこのほど、同社の求人サイト内のドロップダウンリストで台湾が「中国の省の一つ」とされているとの指摘を受け、関連する記述を修正することを明らかにした。写真は米国のコストコ店内。

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2016年4月21日、米国の会員制倉庫型量販店、コストコはこのほど、同社の求人サイト内のドロップダウンリストで台湾が「中国の省の一つ」とされているとの指摘を受け、関連する記述を修正することを明らかにした。米ボイス・オブ・アメリカ(中国語電子版)が伝えた。

北米台湾人の台湾民主化・独立活動団体、台湾人公共事務協会(FAPA)が指摘していた。

コストコホールセールのシニア・バイス・プレジデント、Patrick Callans氏は、FAPAのプレジデント、陳正義氏に宛てた書簡で、「単純なミスによるものであり、台湾の立場に対する弊社の見解を示すものではない」と回答、関連する記述を修正することを明らかにした。

コストコは台湾で12店舗を展開しており、昨年の総売上額(11店舗)は600億台湾ドル(約2043億円)。台北市内湖区の店舗の売上は世界2位の成績を誇っている。(翻訳・編集/柳川)