20日、三菱自動車が軽自動車の燃費試験データを改ざんしていた問題が、中国でも注目を集めている。写真は13年の東京モーターショー。

写真拡大

2016年4月20日、三菱自動車が軽自動車の燃費試験データを改ざんしていた問題が、中国でも注目を集めている。

データが改ざんされていたのは、三菱自動車と、同社が日産自動車向けに生産していた軽自動車の合わせて4車種で計62万5000台に上る。実際の燃費との差は5〜10%だという。不正は日産からの指摘で発覚した。

三菱自動車の相川哲郎社長は20日に記者会見を行い、「操作は意図的だったと考えている」と述べ謝罪。徹底的な調査を行う方針を示した。なお、この事件により、三菱自動車の株価は15%も急落した。

この報道に、中国のネットユーザーからはさまざまなコメントが寄せられている。

「三菱は持ち直して数年でまたやった」
「三菱自動車は前にもやってる。もう終わりだろう」

「日本人は民度が高いはずなのに、なんでこんな事をするんだろうね」
「衰退するドイツと日本の製造業。中国の影響を受けたか?」

「これは世界的な問題」
「メーカーが独自に公表している燃費で言えば、改ざんしていないところはないんじゃないか?」

「少なくとも、発覚後の三菱の態度はフォルクスワーゲン(VW)よりマシ」
「日本人は謝罪ばかりするが意味がない。以前、うちの会社と三菱重工が共同で入札したが、三菱側のプロ意識と態度は思っていたほど良くなかった。結局、入札競争に負けてから謝罪に来たけど後の祭り。もっと早くからまじめにやれよと思った」(翻訳・編集/北田)