リラックマの“食べられるマスコット”がローソンに登場

2016年4月21日 11時1分

バンダイは、リラックマとコリラックマをモチーフにした和菓子「食べマスリラックマ」(2個セット389円)を、4月26日(火)から全国のローソン(沖縄を除く)にて、数量限定で販売する。

商品名の“食べマス”とは、“食べられるマスコット”の略称。和菓子の練り切りを用いて、キャラクターの特徴を再現した商品だ。「食べマスリラックマ」は、イオンで発売された妖怪ウォッチの和菓子に続く、“食べられるマスコット”シリーズ第2弾となる。

リラックマたちのコロンと丸く、かわいらしい顔を表現した同商品。リラックマはプリン味、コリラックマはミルク味の練り切りとなっている。

目と口のバランスや色合いなど、どの角度から見てもリラックマ＆コリラックマそのもの！クオリティの高さに思わず見入ってしまうが、本格的な味わいも魅力の1つ。

ローソンの広報担当者は、「キャラクターをモチーフにした商品は、普段とは異なる客層の方が購入されることもあり、味にはかなりこだわっています」と話す。自信を持っておいしいと言える商品でないと、発売には至らないそうだ。

今回の「食べマスリラックマ」を試食してみたところ、洋風の華やかな甘さがありながらも、和菓子ならではの繊細さや、しっとりとした口当たりを楽しめる商品に仕上がっていた。子どもはもちろん、リラックマファンの大人も納得のおいしさだ。

どこから食べようかと、悩まずにはいられない「食べマスリラックマ」。家族で過ごす時間が増えるGWのおやつタイムを、楽しく盛り上げてくれること間違いなし！【東京ウォーカー】

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