「生野菜を食べなかった子がサラダ好きに!」「魚嫌いが直った!」……今、ある学園の「給食」が注目を集めています。それはかつての五千円札の肖像としても有名な、日本初の農学博士・新渡戸稲造が初代校長を務めた「新渡戸文化子ども園」の給食。そこで生徒たちの投票でとくに人気の高かったレシピを一部ご紹介します! ベスト3にランクインしたのはお弁当にもおすすめのレシピです。

人気給食 第3位|「豆腐入りふわふわハンバーグ」 

【栄養価】子ども 117kcal 大人 234kcal

【材料】(大人2人・子ども2人分)

合挽き肉

240g

もめん豆腐

1丁(300g)【水切り】

たまねぎ

大玉1/2個(120g)【みじん切り】

ナツメグ(粉)

小さじ1/6



小さじ1/2

サラダ油

小さじ1

調味料A(まぜておく)

牛乳

大さじ1

たまご

1個

パン粉(生)

1/2カップ

中農ソース

小さじ1

トマトケチャップ

小さじ1

調味料B(まぜておく)

中農ソース

大さじ2

トマトケチャップ

大さじ2

<用意する道具>

キッチンペーパー/ 水切りの重し/ タネをまとめるボウル/ふたつきフライパン/ フライ返し/木べら/(竹串)

下ごしらえ1 【出勤前】

STEP1. 水切り20分

豆腐をキッチンペーパーに包んで重しをのせ、20分ほどおいて水切りする。

STEP2. 中火2分

たまねぎをみじん切りし、フライパンにサラダ油を熱し、たまねぎを中火で2分程炒めて、冷ましておく。

下ごしらえ2 【帰宅後】

STEP1. タネ作り

肉に下味をつける。

ボウルにひき肉、塩、ナツメグを入れて粘りが出るまでまぜる。

STEP2. 全部まぜる

炒めたたまねぎと崩した豆腐と調味料Aを合わせ、さらに2分程こね、6等分する。

STEP3. 成形

小判形に成形し中央を少しくぼませる。

STEP4. 空気抜き

手のひらに油をぬり(分量外)、小判型に成形し、両手でキャッチボールするように10回打ちつけて空気を抜く。

調理する

STEP1. 中火

サラダ油を中火で熱したフライパンにタネを入れ焼く。

(フライパンがフッ素樹脂加工でないときは、引っくり返してから大さじ2程度の水を入れて蒸し焼きにする)

STEP2. 弱火で8分

焼き色がついたら裏返し、弱火にしてふたをし、8分程焼く。

竹串を刺してみて、透明な肉汁が出てきたら焼き上がり。

STEP3. ソース

ハンバーグを取り出したフライパンに調味料Bを入れ、ひと煮立ちさせてハンバーグにかける。

アレンジ

ソースをおろしポン酢にしてもおいしい! カロリーも抑えられます。

保存

焼いて冷ましてから、ラップにくるんで冷凍。お弁当用は小さめに成形すると○。2週間までOK。

【おすすめの栄養バランス献立】 

マークの意味:○力になる ■肉や骨を作る ▲体の調子を整える

○パン・■豆腐入りハンバーグ・○粉ふきいも・▲野菜たっぷりスープ・▲○キャロットゼリー

鮑子先生より

冷めてもおいしい豆腐入りハンバーグは家族みんながにっこり笑顔に。豆腐を入れることでボリュームを増やしながらも、脂質のとりすぎを防ぎカロリーは控えめです。子どもの苦手な野菜を細かく刻んで加えてもよいですね。和風おろしや照り焼きソース、デミグラスソースなどどんなソースにもよく合います。