レクサスは、第4回となる「LEXUS DESIGN AWARD 2016」のグランプリをデザイングループAMAM(アマム)の「寒天から作った梱包資材」に決定したと発表しました。

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海草の寒天は日本では昔から食品として利用されてきましたが、デザイングループAMAMは多孔質的な構造や、ボリュームに対して非常に軽い点に着目して、寒天から作ったクッションなど梱包資材を試作・出品し、さらに寒天製パッケージを提案しています。

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一般的なプラスチック性梱包材は、破棄されるとゴミとなり、リサイクルするにしても環境負荷が懸念されます。

その点、寒天から作った梱包資材は、使用後に土に混ざっても土壌の保水力を向上させる効果があり、海に流れた場合も天然素材のために海洋生物を害さない、という環境保全性に優れた利点を持っています。

デザイングループAMAMは、荒木宏介さん、前谷典樹さん、村岡明さんによる多摩美大:プロダクトデザインの同期生のグループです。今後の活躍が期待されます。

(山内 博・画像と動画:レクサス)

寒天から作った梱包資材が環境を守る〜「LEXUS DESIGN AWARD 2016」グランプリ決定(http://clicccar.com/2016/04/21/367225/)