スアレス4G3Aのバルセロナ、8発爆勝で連敗を3で止め首位キープ《リーガエスパニョーラ》

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▽バルセロナは20日、リーガエスパニョーラ第34節でデポルティボの本拠地リアソールに乗り込み、8-0で爆勝した。

▽前節バレンシアを攻め立てながらも1-2で敗れ、まさかのリーガ3連敗となった首位バルセロナ(勝ち点76)は、ついに2位アトレティコ・マドリーに勝ち点で並ばれてしまった。そのバルセロナはバレンシア戦のスタメンから2選手を変更。出場停止のピケと、セルジ・ロベルトに代わってバルトラとダニエウ・アウベスが起用された。

▽残留をほぼ確実としている14位デポルティボ(勝ち点38)がフラットな[4-4-2]を採用して自陣で構えてきたのに対し、バルセロナがボールを保持していく。7分にイニエスタのスルーパスに反応したスアレスがシュートに持ち込めば、11分にはメッシがボックス内からGKマヌを強襲するシュートを浴びせる。すると直後の左CKからスアレスが左足ボレーで押し込み、バルセロナが先制した。

▽失点後も引き続き自陣で構えるデポルティボは18分、浮き球パスに抜け出したボルジェスがゴールに迫ると、続く19分にもボルジェスに決定機が訪れる。ミドルシュートのこぼれ球を拾ったボルジェスがボックス内からGKブラーボをかわしにかかり、決定的なシュートに持ち込んだが、DFのブロックに阻まれた。

▽ひやりとしたバルセロナだったが、すかさず盛り返すと24分、追加点を奪う。イニエスタのクサビのパスを、メッシがダイクレトで叩く。このスルーパスに抜け出したスアレスがボックス中央へ進入し、GKマヌとの一対一を制した。

▽ハーフタイムにかけても主導権を握るバルセロナは、37分にネイマールのスルーパスを受けたメッシがシュートに持ち込むなど、デポルティボにペースを明け渡さずに後半へ折り返した。

▽迎えた後半開始2分、ボックス左のスアレスのクロスをファーサイドのラキティッチがボレーで蹴り込み、バルセロナが3点目を奪いきる。さらに53分、メッシのスルーパスに抜け出したスアレスがボックス中央へ侵入し、右足アウトでゴールへ流し込んだ。

▽0-4とされたデポルティボがファイルとカルタビアを投入したのに対し、イニエスタを下げてセルジ・ロベルトを投入したバルセロナは、L・ペレスにGKブラーボが強襲されるも、64分に5-0とする。メッシのフィードに抜け出したネイマールのラストパスをスアレスが押し込んだ。

▽さらに73分にはボックス右に進入したスアレスの折り返しをメッシが押し込んで6-0とすると、79分にはバルトラが中央突破からゴールを決め、7-0とする。そして81分、スアレスのラストパスからネイマールが決めて8-0としたバルセロナが爆勝。スアレスが7ゴールに絡む活躍を見せたバルセロナがリーガでの連敗を3で止め、首位キープに成功した。