アァ悲劇…!女性同士で「クッサ〜」と思っている意外な発臭源1位は

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暖かくて過ごしやすい季節になってきました。その一方で、気をつけたいのが汗などの“におい”ではないでしょうか?

自分のにおいに関して「クサい!」と気付けば対策も打てますが、なかなか自分では気が付きにくいものです。小学館が運営する、女性インサイト研究所が行った「女性のニオイ」に関する調査によりますと、女性が同性に対して「クサいな……」と思ったことがある人の割合はなんと9割以上!

そこで今回は、同調査と『WooRis』の過去記事を参考に、“気をつけたいにおいパーツ4つと対策”についてお伝えします。

 

■1:どうして自分のにおいには気付かないのか?

五味クリニック医院長で、医学博士の五味常明先生によりますと、“嗅覚の疲労”が自分のにおいを気付きにくくしているとのこと。人は同じにおいを嗅いでいると、だんだんとそのにおいに慣れてきてしまうというのです。

他人の家にお邪魔するときに、その家特有のにおいがする。でも、自分の家にはにおいを感じない……と感じたことのある方も多いのではないでしょうか? これが“嗅覚の疲労”にあたります。自分の家のにおいには、慣れてしまって鈍感になっているのです。

特に、春から夏にかけては、汗の分泌量が増えてにおいが濃くなってきます。混雑した電車など、これからの季節は特に、他人のにおいに敏感になりそうですね。

 

■2:気をつけたい“においパーツ”とは

同調査において、「他人のにおいが気になった時、体のどこからそのにおいが出ていると思うか?」という設問に対して、

1位・・・体全体

2位・・・口

3位・・・服

4位・・・わき

という順位になりました。

その一方で、「自分が普段からにおいケアしている部分は」という設問には

1位・・・口

2位・・・髪の毛

3位・・・わき

4位・・・服

5位・・・足の裏

という順位に。

もしかしたら、自分が普段からにおいケアしている部分以外にも、他人からは違うところで「この人、クッサー!」と思われているかもしれませんよ。

 

■においケアが重要

寒い季節に休んでいた嗅覚が、暖かくなるとともに目覚めてきます。上述した「他人のにおいが気になった時、体のどこからそのにおいが出ていると思うか?」の回答であがった4つのパーツついて、いち早くにおい対策を行っていきましょう。

(1)体全体

体全体ということは、体臭、香水などが考えられます。

香水については、つけている間に“嗅覚の疲労”によって自分では物足りなくなり、つける量を増やしてしまう人がいるようです。

つけすぎると「クサい!」と思われてしまいますので、どのくらいの量が適当なのか目安がわからない人は、お店の人に確認をしましょう。

体臭については、汗や加齢など、原因は一つではありませんが、できる対策としては、お風呂に入るときは、シャワーで済ませず湯船に浸かる、動物性たんぱく質や脂質の摂取量を減らす、わきなどのムダ毛処理を行うなど、すぐにできるとこから始めましょう。

(2)口

『WooRis』の過去記事「口クッサ〜の原因は実は舌!プロが伝授“舌のお手入れ”のポイント8つ」でもお伝えした通り、口臭の原因の90%以上は、歯や口の中に原因があります。

まずは、歯と舌の清掃にて口腔内を清潔に保つようにしましょう。加えて、半年〜1年に一度は歯科にて歯石を取ってもらうことも重要です。

また、唾液の分泌量が少ないと口が渇いてしまい、それが口臭の原因となることもあります。ガムを噛むなど、唾液分泌を促すとドライマウスを予防できるそうです。

(3)服

汗をかいた服や、たばこや焼き肉などで付着したにおいが、周囲から「クサい」と思われているケースです。

これに対応するには、「汗を蒸発させやすいものや通気性のいい素材を選ぶ」、「殺菌作用のある消臭スプレーを使用する」などがあげられます。

木綿や麻、絹などは吸湿性や発汗性に優れていますので、汗対応には効果的です。逆にポリエステルやナイロン、アクリルなどといった化学繊維のものは静電気を発生しやすく、その静電気が雑菌を引き寄せて悪臭をもたらしますので、極力避けたいところです。

たばこのにおいが付着した衣類は4時間以上、焼き肉のにおいの付着は3時間以上たたないと、その強度はおさまりません。たばこや焼き肉は、もはや開き直るしかないのかも……!?

(4)わき

わきも体臭を発する大きなパーツの1つです。体全体のケアでお伝えしたポイントのほかに、わき汗についてのケアポイントとして「汗をかいたらすぐに濡れタオルやウェットシートで拭くこと」が大切です。

乾いたタオルだと、汗は拭きとれても、においの原因となる皮脂などを一緒に取り除くことはできませんので、濡れたタオルがおすすめです。外出先だと、殺菌抗菌作用のある拭き取りシートが活躍しそうです。

 

以上、“気をつけたいにおいパーツ4つと対策”についてお伝えしましたが、いかがでしたでしょうか? これから夏に向けて、露出も増える分、におい対策はしっかりと行っておきたいところですね。

女性にとって、同性から「クサい」認定は非常に残念です。会っただけで「マナー違反!」とならないように、においケアは万全にしておきましょう。

(ライター 沖田かへ)

 

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【参考】

※ 全国の働く女性に聞いた<ニオイ>についての意識調査 - 女性インサイト研究所

 

【画像】

※ elwynn / Shutterstock