20日、瀋陽晩報によると、熊本県で発生した地震で足止めされていた中国人ツアー客が19日に無事、帰国した。写真は熊本県のゆるキャラ・くまモン。

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2016年4月20日、瀋陽晩報によると、熊本県で発生した地震で足止めされていた中国人ツアー客が19日に無事、帰国した。

地震発生時に熊本県を訪れていた上海からの中国人ツアー客20人は、県内の道路や橋が崩壊して交通インフラが遮断されたことで、南阿蘇村近くの温泉旅館内に取り残された。その後、連絡を受けた在日本国中国領事館などが連絡を取り、自衛隊がヘリコプターで救助した。

中国青年旅行社が企画したこのツアーの参加者は多くが60歳以上だが、中には子どももいたという。ツアー客らは16日午後3時頃に救助され、避難所に移動。17日午後には福岡市内のホテルに移り、19日に無事帰国した。今のところ、今回の地震で中国人観光客が死傷したという情報はない。(翻訳・編集/北田)