左から竹田恒和JOC会長、林佳龍台中市長=台中市政府提供

写真拡大

(台中 20日 中央社)日本を訪問していた林佳龍・台中市長は19日、日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恒和会長と会談し、2019年に同市で開催予定の第1回東アジアユースゲームズ(旧・東アジア競技大会)の追加種目に、自転車とカヌーを提案することへの支持を取り付けた。

林氏は、同大会は台湾で初めて行われるオリンピック関連の国際的な総合競技大会であり、将来のアジア競技大会招致につなげたいと強調。竹田氏は台湾の大会招致に支持を表明するとともに、日台の選手間の交流が増えてほしいと述べた。

また、林氏はJOCが2020年東京五輪の追加種目に推薦予定の野球に関して、台中は野球の都で、台湾の人々も野球が大好きだと語り、同五輪での“復活”に期待を示した。

このほか、熊本地震について、竹田氏にお見舞いの意を表した。林氏は今回の地震で大きな被害が出ているのを受け、1カ月分の給与を義援金として寄付すると発表している。

(カク雪卿/編集:杉野浩司)