「熊本頑張れ」台湾、中央省庁も義援金口座開設

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(台北 20日 中央社)熊本地震で大きな被害が出ているのを受け、衛生福利部(衛生省)は19日、専用口座を設置し被災者の救助や復興のための義援金の募集を開始した。集まった義援金は外交部を通じて日本側に手渡される。

同部は、台湾の人々の思いやりの義援金ができるだけ早く被災地に届き、被災者が震災から立ち直り、日常生活を取り戻すための助けになればとした上で、「日本が無事でありますように。熊本頑張れ」とエールを送っている。

新北市、嘉義市、台南市、高雄市も、19日までに市民からの義援金を受け付ける専用口座を開設。また、新北、台中、嘉義、台南、高雄などの市長がそれぞれ給与などを寄付すると表明している。

台湾は2011年の東日本大震災に、200億円以上の義援金を寄せている。

(張茗喧/編集:杉野浩司)