左からグオ・シューヤオ、ロイ・チウ、ポーリーン・ラン

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(台北 20日 中央社)俳優のロイ・チウ(邱沢)が19日、台北市内で主演ドラマ「原来1家人」(台湾で20日放送スタート)のPRイベントに登場した。同作はハチャメチャなホームコメディーで、ロイが本格コメディーに挑戦するのは初。「撮影中は時間が経つのが早かった」と思い出を語り、作品をPRした。

ロイが演じた黄金発は、人生設計に忠実に生きずには済まないという性格の持ち主。結婚の予定時期が来月に迫ったものの、相手はいない…という状況の中、偶然にも出会った顔如玉(グオ・シューヤオ、郭書瑤)に一目惚れし、すぐさま結婚。そして、新婚生活を始めた2人の部屋に突然、見た目は自分たちより老けている“未来の娘”(ポーリーン・ラン、藍心ビ)が現れるという奇想天外な物語が展開される。(ビ=さんずいに眉)

コメディー作品というだけあって、和気あいあいとしたムードのキャスト一同。ロイは共演者のシェ・クンダー(謝坤達)と最も意気投合していた様子で、「最高にお似合いの銀幕のカップル」と冗談交じりに“ラブラブぶり”を見せつけた。一方のクンダーも、ロイとは思考のロジックが似ていて、演技中に何を考えているのか分かったと相思相愛な関係性を告白した。2人の撮影シーンではアドリブも次々と飛び出し、相手のセリフを奪うようにして言う場面もあったという。

プロデューサー兼キャストを務めたポーリーンは、現実の世界では残酷で、気分が悪くなるようなニュースがたくさんあると不穏な社会情勢に触れた上で、温かさがあふれる同作を通じ、希望があるということを伝えたいと語った。また、家族全員で観賞できる作品だとアピールした。

(名切千絵)