甘く見てない?春こそ紫外線対策を

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執筆:中村 愛子(ヘルスケアライター)


「UVケアは夏にするもの」と思っていませんか?
紫外線は春から増えはじめるので油断は禁物。早速、紫外線対策を見直してみましょう。

紫外線は春先から増えはじめる!?

春はまだ紫外線が少ないと思っている人が多いかもしれませんが、実は、3〜4月頃から紫外線の量は増えはじめ、5〜8月にピークとなります。
ポカポカとした温かい日差しの中にも多くの紫外線が含まれているのです。日焼け対策を忘れてしまうと、気づかない内に、かなりの紫外線を浴びていた・・・ということもあります。紫外線はシミ、シワ、たるみの原因になるので油断は大敵です。
春からしっかり紫外線対策をしていきましょう。

日焼け止めの正しい選び方

紫外線対策の基本は「日焼け止め」です。
しかし、「PA」「SPF」の数値が色々とあって、何を選べばいいのか分からない・・・という人が多いのではないでしょうか。中には、とりあえず高い数値を選ぶ人もいますが、効果が高い分、肌への負担も大きくなるので、目的に合わせて使い分けることをおすすめします。
日常使いなら「SPF15〜25」「PA+〜PA++」を、
レジャーなど長時間外で過ごす場合は「SPF30〜50」「PA+++〜PA++++」を選ぶといいでしょう。

日焼け止めをより効果的に使うには?

日焼け止めだけでなく、日焼け止め効果のある化粧下地やファンデーションを併用すると、紫外線の予防効果がより高くなります。ただし、SPF20の日焼け止めの上にSPF20のファンデーションを塗っても、2つを合わせたSPF40の効果があるわけではないのでご注意下さい。

また、レジャーでは、汗をかいたり、服とこすれたりして落ちやすいものです。こまめに塗りなおして、日焼け止め効果をキープするようにしましょう。

紫外線対策グッズを取り入れよう!

日焼け止めクリームだけでなく、紫外線対策グッズを併用するのもおすすめです。日傘、帽子、スカーフ、カーディガンなどを上手に活用していきましょう。最近では、紫外線を遮断する生地で作られたものも多いので、購入時に確認するといいでしょう。

また、ライフスタイルを見直すことも立派な紫外線対策になります。日なたよりも日陰を歩く、正午前後の紫外線の強い時間帯の外出は控える、など毎日の生活で紫外線を避ける習慣を身に着けておきましょう。

出かける前には対策!

紫外線はシミ、シワ、たるみなど美容だけでなく、白内障、免疫力低下など、さまざまな問題を引き起こします。
春は行楽やピクニックなどで外出する機会も多いと思いますが、しっかり紫外線対策をしてから出かけましょう。


<参考>
http://www.chifure.co.jp/beauty/lesson/march_2015.html

<執筆者プロフィール>
中村 愛子(なかむら・あいこ)
自分自身が病気になったことがきっかけで「健康」の大切さを感じ、食べ物、運動、考え方次第で、人の体が変わっていくことを体感する。自身の体験を生かし、現在では健康、病気、美容、ダイエット等のヘルスケアライターとして活動。