ロンドン地下鉄がシェイクスピアの世界に! 交通局とのコラボ路線図誕生

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今年はシェイクスピア没後400年。それを記念して「チューブマップ(Tube Map)」として知られるロンドンの地下鉄路線図が「シェイクスピア仕様」に変身しました。

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ロンドン地下鉄路線図がシェイクスピア仕様に!

これはシェイクスピアゆかりの劇場「グローブ座」を再建したロンドンの「シェイクスピアズ・グローブ」と、ロンドン地下鉄を管轄するロンドン交通局とのコラボで誕生したもの。15の路線をそれぞれ「作品名」「ヒーロー」「ヒロイン」などの分野に分け、それに沿った人名や地名、ゆかりのものの名前を「駅」として表示しています。

こちらが本来のロンドン地下鉄路線図

こちらが本来のロンドン地下鉄路線図

戯曲『十二夜』の主人公の場合、男装時の名前「シザーリオ(Cesario)」はヒーロー線(本来のピカデリー線)に名前があり、女性としての本来の名前「ヴァイオラ(Viora)」はヒロイン線(本来のベーカールー線)に、しかもヒーロー線との乗り換え駅(本来のピカデリーサーカス駅)となっており、ちゃんと「ヒロインとヒーローが入れ替わる」という仕掛けがされていて、シェイクスピア作品を知るファンがニヤリとしてしまう仕掛けになっています。

この路線図はポスターとして4月18日からシェイクスピア・グローブの売店で販売が始まりました。ポスターが3.99ポンド(およそ630円)、プリントが14.99ポンド(およそ2360円)です。「ロンドンまで行けない! でも欲しい!」という方は、オンラインショップからでも購入できるので、検討してみてはいかがでしょうか。

▼参考
SHAKESPEARE’S GLOBE | SHAKESPEARE’S 400TH ANNIVERSARY TUBE MAP(shakespearesglobe.com
シェイクスピアズ・グローブ通販サイト/ポスター・カード類のページ(shakespearesglobe.com

(文:咲村珠樹)