20日、東京株式市場で日経平均株価が続伸、前日比179円高の1万7053円で寄り付き、一時1万7099円を付けた。1万7000円台に乗せるのは3月31日以来、3週間ぶり。写真は東京証券取引所。

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2016年4月20日、東京株式市場で日経平均株価が続伸、前日比179円高の1万7053円で寄り付き、一時1万7099円を付けた。19日に、前日比約600円高と急反発した地合いを受け継いだ。1万7000円台に乗せるのは3月31日以来、3週間ぶり。

19日の米株式市場でダウ工業株30種平均が約9カ月ぶりの高値を付けた流れを引き継いだ。円相場が1ドル=109円台前半で落ち着いていることも、投資家の買い安心感を誘い、自動車など輸出関連株や銀行株にも買いが集まった。ニューヨーク原油先物相場が堅調だったことも好感されている。

市場筋は「最近発表された中国経済の指標が持ち直したことも、市場の買い安心感を呼んでいる」と見ている。(八牧浩行)