新光埠頭周辺の街並み=高雄市政府提供

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(台北 19日 中央社)高雄市交通局は、臨海部の観光促進のため、台湾で初となる2階建てオープンバスの導入計画を進めている。すでに法律が緩和され、6月には車体が完成する予定で、7月にも試運転が行われる。

高雄メトロ(MRT)凱旋駅近くのショッピングセンター、夢時代(ドリームモール)を起点に新光埠頭、市立図書総館、文化施設の駁二芸術特区などを経由し、夕日の名所とされる西子湾地区を結ぶ。交通局では300台湾元(約1000円)で乗り降り自由な1日乗車券を販売するとしている。

すでにスウェーデン製の車体下部が高雄港に到着しており、今後車体や必要な装置が取り付けられる。当初は2台で地元のバス会社が運行。市では中央政府から預かった600万元(約2030万円)の補助金を給付するとしている。

(王淑芬/編集:齊藤啓介)