18日、中国中央テレビは、国外のスパイ組織に情報を漏えいした男に死刑判決が下されたと報じた。資料写真。

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2016年4月18日、中国中央テレビ(CCTV)は、国外のスパイ組織に情報を漏えいした男に死刑判決が下されたと報じた。

四川省出身の黄宇(ホアン・ユー)被告(41)は、国外のスパイ組織に15万件余りの資料を提供した疑いで2011年に逮捕された。黄被告が持ち出した情報の中には、90件の極秘国家機密などが含まれていたという。

記事では、「黄被告はコンピューターに詳しく、中国のパスワードを研究開発する部署で働いたが、28歳の時に解雇されたことに不満を持ち、国外のスパイ組織に情報を売るようになった。70万ドル(約7600万円)を不正に手にしていた」などと紹介されている。(翻訳・編集/北田)