Audi梅田は大阪のメトロポリタン戦略の中核となる店舗

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アウディ ジャパン販売(本社:東京都世田谷区)は、大阪エリアにおいて、「Audi梅田」「Audi箕面」「Audi堺」の3店舗を、4月15日に同時オープンさせた。

【写真を見る】Audi 梅田のオープニングセレモニーで展示されていた「Audi R8 LMS」

同エリアでの3店同時オープンは、初の試み。都市型の大型店舗を核とした、“メトロポリタン戦略”を推進している同社では、大阪エリアは首都圏に次ぐ第2の市場となるだけに、販売強化への並々ならぬ決意が伺える。

今回の3店舗(梅田は新規、箕面と堺はリニューアル)は、同社の“ターミナルコンセプト”に基づいた設計となっている。アルミ素材のハニカムパネルを採用した外観に、サーキットのバンクをイメージさせる内観など、アウディの世界観が感じられるショールームとなっているのも特徴。

また、プレミアムSUVの新型Audi Q7をはじめ、プレミアムミッドセダンの新型Audi A4など、新車8台以上の展示台数を確保していて、もちろん試乗車も用意されている。

旅行などのレジャーには、なくてはならないクルマ。アウディのような上質なクルマであれば、新たな“おでかけ”の楽しみを体験することができるだろう。ぜひ一度、近くのショールームを訪れてみてほしい。【関西ウォーカー】