安倍晋三衆議院議員(左)と握手を交わす馬英九総統=2010年10月台北で撮影

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(東京 19日 中央社)日本の安倍晋三首相は18日、自身のフェイスブックを更新し、熊本地震に対する米国の支援や、海外の首脳からのお悔やみ、お見舞いのメッセージに感謝を示した上で、「『熊本頑張れ。日本頑張れ。』日本の古い友人である台湾からのメッセージには、とりわけ励まされました」とのコメントを出した。

今回の地震に対しては、馬英九総統が外交部を通じて安倍首相にお見舞いの書簡を送っているほか、5月に就任する野党・民主進歩党の蔡英文次期総統も日本側にお見舞いの言葉を送った上で、フェイスブックに「日本のみなさんが全員無事であるよう願っています」とつづっていた。

各主要都市の首長もフェイスブックなどを通じて、お見舞いや応援メッセージを寄せており、19日までに新北市、台中市、嘉義市、台南市、高雄市などの市長が給与などを寄付すると表明。新北、嘉義、台南、高雄の4市は市民からの義援金を受け付ける専用窓口を開設している。

このほか、中華民国(台湾)政府は熊本県と日本政府に合わせて約6400万円の義援金を贈ると発表。蔡氏が主席を務める民進党も100万台湾元(約338万円)の寄付を決めている。

(王鴻国/編集:杉野浩司)