【熊本地震】住まいを無料提供する緊急災害支援を「Airbnb」が行っているよ! 避難先を探している人と被災者に部屋を提供できる人を繋ぎます

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2016年4月14日(木)に発生した熊本地震による被災者は、日々増加しています。家を失った方、すぐには住むことができない状態に陥ってしまっている方は少なくないことと思いますが、もし周りの方や、あなた自身がそのような状況下にあるのならば、「Airbnb」による緊急災害支援の利用を検討してみてはいかがでしょうか。

【被災者に空き部屋を無料で貸し出し】

世界各国の現地の人から住空間を借りることができるサービス「Airbnb」が行っている支援は、災害で緊急避難場所が必要な被災者と、そういった人たちに「住まいを開放したい」と考えるホストを繋ぐサービス。

被災地を対象に行っている支援の内容は、以下の通り。

・「Airbnb」が被災地のホストに自動メールを送って、援助が可能かどうかを打診。
・既存ホストと、空き部屋のある現地住民はサイトを通して被災者に無料で部屋を貸し出すことができる。
・被災地では「Airbnb」全予約の手数料が無料に。
・手数料免除になってもホストは全員「Airbnb」の24時間365日のカスタマーサポート、信頼&安全ツール、ホスト保証を通常どおり受けることができる。
・「Airbnb」のネットワークを通し、緊急支援活動の情報を全メンバーに配信。

また4月14日〜4月20日までにチェックインした被災者の方は、全サービス料が免除になるそうです。

【アメリカで生まれ世界に広がった支援の輪】

「Airbnb」のサイトによると、これは以前米NYを「ハリケーン・サンディ」が襲った際に生まれた試み。ハリケーンによる被災者に対し、当時NYのホスト1,400人が家を開放し、食事を提供。後に、この善意をAirbnbコミュニティと世界に広める仕組みを整備しようということになったんですって。

【多くの実績があります】

こうして2013年にスタートした「Airbnb」による災害緊急支援。これまでに「サンディエゴの山火事」「セルビア、ボスニア、クロアチアのバルカン半島大洪水」「トロント、アトランタの大寒波」などなど、世界各国で活動が行われてきた模様。

【プライベートな空間を確保しよう】

雨や強い日差しを防ぐ屋根があり、強風から守ってくれる壁がある。プライベートな空間を、確保できる。ただそれだけで、心は安らぎます。

被災し、住む場所がなくて困っているという方は参照サイトをチェックしてみて。1人でも多くの方が安心して眠ることができるよう、困っている人がいたらぜひ教えてあげてください。

参照元:Airbnb / 熊本県の緊急宿泊場所、緊急災害支援について、Facebook、Twitter
執筆=田端あんじ (c)Pouch

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