18日、熊本地震で地震避難所となっている熊本国府高校の校庭に現れたパイプ椅子による救援要請メッセージに中国のネットユーザーがさまざまな反応を示している。写真は熊本地震の被災地(撮影:劉傑)。

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2016年4月18日、熊本地震で地震避難所となっている熊本国府高校(熊本県熊本市)の校庭に現れたパイプ椅子による救援要請メッセージに中国のネットユーザーがさまざまな反応を示している。

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同校の校庭に現れたのは「カミ、パン、SOS、水、コクフ」の文字。中国版ツイッター・微博(ウェイボー)でこの情報を伝えた中国・新浪は「被災者が(こういう方法で)必要な支援物資を求めている」と紹介した。日本メディアによると、その後、避難所には支援物資が届けられ、パイプ椅子はすでに撤去されているという。

熊本地震の情報は中国メディアも連日報じており、中国からも被災した人の無事を祈る声が上がっている。国府高のSOSメッセージを目にしたネットユーザーからは「素晴らしい!」「日本の被災者は落ち着いて行動している。政府を信用しているんだ」「心が痛む。募金したくなった」「自然災害に直面しても日本人は本当に秩序を保てるということが分かった」「日本のような先進国でも支援物資が不足することがあるのか。発展途上国で地震が起きたらもっと大変なことになるな」「冷静だし、機転をきかせている。これがわれわれと彼らの文化の大きな違いだ」「日本、頑張れ!」などのコメントが寄せられた。(翻訳・編集/野谷)