17日、中国北京市にあるアジア最大規模と言われている新発地農産品市場の3月の野菜価格が前年比で46.61%上昇した。これは上海の不動産価格の上げ幅の28.78%を上回る数字だ。資料写真。

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2016年4月17日、中国では今年に入ってから、野菜や豚肉の価格が上昇している。春節(旧正月)が過ぎれば値下がりすると言われてきたが、今年は3月に入っても上昇が続き、北京市にあるアジア最大規模と言われている新発地農産品市場の野菜価格は前年比で46.61%上昇した。これは上海の不動産価格の上げ幅の28.78%を上回る数字だ。仏RFI(中国語電子版)が伝えた。

中国のネット上には「全てが値上がりする中、給料だけが動じない」と恨み節も書き込まれている。

北京の野菜価格は4月に入りようやく値下がりに転じた。新発地の12日時点の平均価格は500グラム当たり3.66元(約61円)で、3月より7.47%下がった。(翻訳・編集/柳川)