18日、韓国の総選挙直後に行われた世論調査で朴槿恵大統領と与党セヌリ党の支持率が急落したとの結果が出たが、韓国のネットユーザーからは不信に満ちたコメントが多数寄せられている。資料写真。

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2016年4月18日、与党セヌリ党の惨敗に終わった韓国の総選挙直後に行われた世論調査で、朴槿恵(パク・クネ)大統領とセヌリ党の支持率が急落したとの結果が出た。韓国・聯合ニュースなどが報じた。

世論調査機関リアルメーターが14〜15日にかけ韓国の有権者1012人を対象に行った電話調査によると、朴大統領の支持率は前週より8.1ポイント下がり31.5%を記録した。これは朴大統領の就任以降3年2カ月ほどの間の週間集計では最も低い数値だ。

「国政の遂行を誤っている」とする否定評価(不支持率)も62.3%と前週から7.8ポイント上昇、就任以降最も高かった15年2月第1週の数値と並んだ。支持と不支持の差30.8ポイントも、就任以降最大の数値となった。

一方、政党の支持率では野党「共に民主党」が30.4%を獲得し結党以来初の1位に、第3党の「国民の党」も23.9%で結党以来の最高数値を記録した。総選挙で惨敗したセヌリ党は前週より7.3ポイント落とし27.5%、第2位に転落した。

これについて、韓国のネットユーザーから多数のコメントが寄せられている。

「この支持率も信じられない。どこに行っても大統領の悪口が聞こえるのに、こんな支持率が出るわけがない」
「いまだに31.5%も?まだ高過ぎる。何かと台無しにする技術が一級品の大統領に、なぜこんな支持率が?」
「正しくは1.5%だろう」

「あれだけ惨敗してもうそは相変わらずだね」
「リアルメーターって占いをする所?」
「支持率があるということが驚き」
「国民の声を聞かなかった代償だ」

「韓国の世論調査は大うそだ」
「今度は支持率まで捏造(ねつぞう)するのか。女王様らしいな」
「朴大統領は国と国民のために辞任してください。テレビに大統領が映ると、下品な悪口を投げ付けてチャンネルを替える国民は多い」(翻訳・編集/吉金)