宜蘭県の初クロマグロ=2015年

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(宜蘭 18日 中央社)東部・宜蘭県で16日、今年初となるクロマグロが水揚げされた。重さは約183キロ。競りは後日行われる。

同県蘇澳区漁会(漁協)によると、「初マグロ」とされるには重量180キロ以上で、生きた状態で釣り上げられる必要がある。16日以前に別の漁船が202キロのクロマグロを水揚げしたものの、船に引き揚げられた時点で死んでいたため、初マグロと認定されなかった。同マグロには1キロ1500台湾元(約5025円)の値が付けられた。

同漁協によれば、初クロマグロは与那国島の北約20海里の海域で、地元の漁船により釣り上げられた。

毎年4月から6月まではクロマグロ漁の季節となっており、宜蘭や南部・屏東県では多くの漁船が初マグロの漁獲を目指してしのぎを削る。

(沈如峰/編集:名切千絵)