台湾の食生活 北部は「手軽さ」、南部は「量」重視=民間団体調査

写真拡大

(台北 18日 中央社)台湾に住む13〜64歳の市民のうち、68%が1日3食を外食で済ませ、そのうち78%がコンビニで販売している食品を食べていることが民間団体、董氏基金会の調べで分かった。北部ではバナナやふかし芋など手軽な食品、南部ではインスタントラーメンやホットドッグなど満腹感が得られる食品が人気だという。

コンビニの売れ筋商品は煮卵、ふかし芋、プリン、ホットドッグ、バナナ、スナックめん、さけおにぎり、あんぱんなど。

ただ、栄養士の許恵玉さんはコンビニ食品は野菜不足になりがちで、ナトリウムやカロリー摂取量が過多になる恐れがあり、生活習慣病に注意が必要だと警鐘を鳴らす。また、胃腸の働きを助けるために食事の際は少なくとも2種類以上の野菜を食べるよう呼びかけている。

(張茗喧/編集:齊藤啓介)