「自分にしっくりくる道具を作る」という新しい喜び

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DIYをする道具にこだわったことはありますか?

何でも自分で作っちゃう! という人やちょっとしたものならトライしますという人など様々だと思いますが、モノづくりをするときには、きっとそれぞれに合わせた道具があるに違いありません。

せっかくだから、愛着がある道具を使いたいですよね。

ということで、今日は自分の手にフィットする道具の作り方をご紹介します。

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金物の街「播州三木(兵庫県)」にて120年以上の歴史を誇る大工道具の老舗メーカー、神沢鉄工株式会社が製作した「It’s my knife」は、初心者でも楽しむことができる、オリジナル小刀(ナイフ)キット。

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キットの内容はこんな感じです。小刀の刃とハンドル、そしてそれを削り出すための別のナイフと紙ヤスリ。

モノづくりの基本となる削るという動作を存分に楽しみながら、世界にひとつだけの小刀を作ることができます。

作り方


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1.ハンドルパーツを板から切り離し
2.小刀で好きな形に削る
3.そしてサンドペーパーで表面を磨き
4.最後にドライバーでネジ止めするだけ。

一見難しそうに見えますが、そこまで複雑な工程はありません。

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刃には、和鋼の伝統を受け継いだ安来鋼の青紙が採用されています。硬度と粘りがある高級鋼で、切れ味が持続力もピカイチ。

また、滑らかに切れるため、切り口がきれいに仕上がるのが特徴なのだそう。削りやすさを追求し、職人がひとつひとつ手で研ぎ上げた本格的な刃。

イッツマイナイフ

ハンドル材は白くて質感の良いブナ材。大工道具のハンドルにも多く使われており、丈夫で使い込むほどに手に馴染んで味わいが出てくるのだとか。また、木肌が白いのでステインやペンキで塗装して自分好みの色に仕上げることもできます。

既製品ではなく、自分にしっくりくる道具を作り、所有することで、また新たな喜びを見つけられるかもしれません。

It’s my knife [神沢鉄工株式会社]