地雷を踏んだ男たち…妻を激怒させた夫の“余計な一言”

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つい口をすべらせてしまったばかりに修羅場に…なんてこと、夫婦関係ではよくあることだったりしますよね。

今回は、既婚男性100人に「ついつい、妻に言ってしまって後悔している一言」について聞いてみました。
「太った」の言葉は、墓の中まで持っていって
・「『足太いなあ〜』ですね。すごく傷ついたようでした。妻がいつも自分で言っていたので、つい私も言ってしまったのですが、コンプレックスを人に指摘されるとイヤなものですよね。すみません」

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・「『デブ』と冗談で言ってしまいました。しかも、ちょうど不妊治療の影響で太りやすくなっている時期で、妻がすごく気にしていたことを忘れて言ってしまい、妻の引いた顔が今でも忘れられないくらいに申し訳なかったと思っています」

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・「奥さんが私の背中を触りながら『私、このへん痩せてきたわー』と言ってきたのですが、素直に『全くわからん』と返答してしまい大激怒。次の瞬間、家にあったドーナッツ4個を全部食べていました」

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たとえ真実であったとしても、女は夫に「太った」なんて言って欲しくないんです。嘘でも「痩せたね」と言い続けてくれれば、きっとプラシーボ効果で痩せるはずなんです。
「料理がマズい」は主婦への冒涜?!
・「料理が下手くそなことは知っていたけど、あまりにもひどかったので、つい注意してしまった」

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・「料理がマズいときに『マズい』と言ってしまい、険悪な雰囲気になりました」

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・「料理の味付けに文句を言ったことですかね。マズいわけではなかったのですが、『自分の好みに合わない』ということを言いすぎました。妻の悲しそうな顔が忘れられません」

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一生懸命作った料理を否定されたら、それは作った人は悲しいものですよね。出された料理は黙って食べる。それが男。
主婦の仕事にうっかり失言…
・「夕食時に『主婦が大変』という話を聞かされ、ついイラっとして『家にいるだけなんだから気楽でいいな』と言ってしまったことを後悔しています。そのときの妻の悲しそうな顔が忘れられません」

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・「『何のために主婦やってるの?』と言って、怒らせました。ご飯の用意をしておらず、食べ物もなにもなかったので、つい」

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・「皿洗いや掃除ができていない妻に、『家にずっといるんだったら、もっときちんと家事をやれ』と言ってしまいました。妻はひどく落ち込んでしまい、その後一層家事ができなくなってしまった…」

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・「『子育てを手伝って』と言われ、『仕事で疲れている』と答えたら泣かれてしまった。家事の大変さをわかってあげないといけなかったと思う」

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ダンナさんが仕事で大変なように、主婦も家事・育児は大変なのです。主婦の職場は家庭ですからね…。でも、みなさん反省されているようで、少しホッとしました。
結婚を後悔するような表現は卑怯です
・「独身時代の自由さを思い出して『結婚しなきゃよかった』と口走ってしまった。当然、妻は激怒」

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・「子どもたちの教育方針について妻と大激論しているとき、私の考え方について行けないとの妻の発言を受け、『それなら離婚しても構わない』の一言が出てしまい、妻を傷つけてしまった。今でも申し訳ないと後悔している」

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・「軽い気持ちで『離婚するか』と言ってしまった。妻は泣き崩れ、大ショックを与えてしまったようで、本当にかわいそうなことをしたと思う」

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・「『俺に不満があるなら、離婚して金持ちと結婚すればいい』という一言ですかね。でも妻は『若いうちに言え』とキレていた」

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男性は「離婚」という言葉を気軽に口に出すようですが、女性にとっては「離婚」というのは重いことなのです。くれぐれも本気のとき以外は、口に出さないように!