13日、韓国で少子高齢化が深刻化し、国は重大な試練に立ち向かっている。写真はソウルの繁華街。

写真拡大

2016年4月13日、韓国で少子高齢化が深刻化し、国は重大な試練に立ち向かっている。中国新聞社が伝えた。

【その他の写真】

米コンサルティング大手、マッキンゼー・アンド・カンパニーの研究機関によると、ソウル市では30年までに60歳以上の高齢者人口が320万人、人口の3割を超えて「超高齢化時代」に突入する見通しだ。同市の現在の高齢者人口は184万人、人口の18%。今後急ピッチで高齢化が進行するとみられる。

一方、韓国は深刻な少子化にも直面している。新生児だけでなく、早産による低体重児の数も増加。韓国健康保健政策研究院の報告書によると、10年には42万5786人だった新生児は、14年に40万2516人まで落ち込んだ。

また、重大な疾病の恐れがある「高リスク児」の割合も上昇。14年には新生児全体の4.7%まで増加した。少子化に伴い高齢出産も増えており、新生児死亡率も高まっているという。(翻訳・編集/大宮)