12日、韓国のサムスン電子が自動運転車の技術開発に本格的に乗り出したとの報道に、韓国のネットユーザーがさまざまなコメントを寄せている。資料写真。

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2016年4月12日、韓国メディア・韓国経済によると、韓国のサムスン電子が自動運転車の技術開発に本格的に乗り出した。米グーグルと同様に人工知能(AI)を基盤とした自動運転の技術を開発し、世界の自動車メーカーに売り出す計画だ。

サムスン電子総合技術院は12日、サムスンの採用ホームページで、自律走行技術開発の研究職を募集すると発表した。掲載された具体的な研究内容は、同社が開発する自律走行機能が、AIを基盤とし、人のように自ら状況を判断し動くシステムであることを意味しているという。同技術院はサムスン電子内部の研究所で、通常5〜10年以内に商用化する計画の技術について研究を行っている。

自動車の自律走行技術は世界の自動車業界で今最も注目の分野だ。トヨタ自動車やゼネラルモーターズ(GM)、ベンツなどのほか、韓国メーカーでは現代(ヒュンダイ)・起亜(キア)自動車も開発に名乗りを上げている。またグーグルやアップルといったIT企業での研究も盛んで、今回、同じ業界からサムスンが参入することとなった。市場調査を行うIHSは、世界における自動運転車の販売台数は2025年に23万台、35年には1180万台に急増すると予測している。

この報道に、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「現代自はむちゃくちゃ緊張してるはず」
「グーグルが本格発売する頃、サムスンは本格始動」
「早く造って。自動運転より韓国人ドライバーの方が怖い」
「いまさら?ちょっと遅いような気が…」

「電気自動車も造って火星にも行かなきゃいけないのに」
「サムスンは、他社が先に開拓した分野を追うことしかできない」
「また後追い…。こうなるとサムスンの製品が発売されるまでグーグルの無人運転車は韓国で販売許可が下りないだろうな。iPhoneがそうだったように」

「アップルを追ったりグーグルを追ったり、お金になることに何でも手を出して、ご苦労なことだ」
「他社が造るのを待っていて、いよいよ発売されるという頃にサクッとパクる。チンピラ企業のいつもの手」
「もう少しするとLGもまねをして、その後をSKが追い掛ける」(翻訳・編集/吉金)