16日、中国メディアの環球時報は、熊本地震で中国人留学生たちが積極的に救助活動に参加していると伝えた。これに対して中国のネットユーザーからさまざまコメントが寄せられた。資料写真。

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2016年4月16日、中国メディアの環球時報は、日本メディアの報道を引用し、熊本地震で中国人留学生たちが積極的に救助活動に参加していると伝えた。

16日未明の本地震で東海大学阿蘇地区の10名の学生が建物の下敷きになった。中国から来た留学生も積極的に救助活動に参加し、留学生の1人は建物の下敷きになった学友の手をしっかりと握り、言葉をかけ続けて励ましたという。

このニュースが中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で伝えられると、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「こういう中国人が好き」
「これこそ中国人にあるべき民度だ」
「これは素晴らしい。中国人としてとても誇らしい」

「歴史は忘れないが、今を恨むことはしない」
「俺たちはまず先に人間だ。その次に中国人であり日本人である」
「これこそ真の中国人だ。自国民を貶めることもなく、他国を盲目的に崇拝するわけでもない。行動で中国人としてすべきことをした」

「救助をするのに国籍を尋ねる必要などない」
「災害を前にして国籍の違いなどない。真の情があるだけだ」

「助けが必要な人を援助することは歴史を忘れることではない。ともにさらに良い世界を作っていくということだ」
「素晴らしいことだが、自分の身の安全にも注意すべきだ。関係する知識に基づき救援組織と協力すべきで、盲目的に救助活動をすべきではない」(翻訳・編集/山中)