河村隆一が激太り？元ミス日本妻への”婿入りストレス”と劣化の重圧
伝説のビジュアル系ロックバンド「LUNA SEA」のボーカル河村隆一（45）。甘い歌声とそのルックスで世の女性を虜にしてきた河村隆一は、ソロ活動にプロデュース業にと八面六臂の活躍を続けている。しかし、そんな彼のイメージが危機に面しているという。
■実は尻に敷かれているのは河村？06年に元ミス日本の佐野公美夫人と結婚した河村だが、ファンも驚く意外な素顔を見せているという。
「出会ってわずか半年で結婚。最近は公美夫人がバラエティー番組に自ら出演して、河村に対しては常に敬語で絶対服従の家庭生活と明かし、神亭主とのろけていました。二人の子宝にも恵まれたが、寝室も夫婦別々。キスも許しがないとしてもらえないそうですよ」（スポーツ紙記者）
ところが、実際に目撃されている河村夫妻の姿は少し違ったようである。
「子どもの入学式に出席していた河村に公美夫人が『どこに行くの？ パパ、こっちこっちよ！』と強い口調で呼び戻す姿を見かけた。亭主関白というよりは、すっかり妻の尻に敷かれていて、頭が上がらないといった雰囲気だった」（週刊誌記者）
その言葉を裏付けるかのように公にはされていないが、実は河村は結婚を機に佐野家に婿入りしているという話もある。
「結婚前は5億円ともいわれた白亜の城のような豪邸に住んでいたが、結婚後に売却し都心のマンションで暮らしているそうです。妻の実家がかなりの資産家で、妻の意向で自宅を売却したみたいです」（前出・スポーツ紙記者）
まるで妻の手のひらで転がされているような生活の河村は相当なストレスがたまっているようで、
「スリムだった全盛期の頃よりも15キロ以上は体重が増加した。顎もなくなり、顔もパンパンでもうビジュアル系のLUNA SEAのときとは別人。ライブでも以前ほどの美声が響き渡ることはなく、明らかに低い声でがっかりしているファンもいましたよ」（レコード会社関係者）
かつて一世を風靡した「LUNA SEA」のボーカル河村隆一。激太りは幸せ太りなのか、それとも元ミス日本妻が原因なのか。果たして妻の呪縛から解放される日は来るのだろうか――。
文・海保真一（かいほ・しんいち）※1967年秋田県生まれ。大学卒業後、週刊誌記者を経てフリーライターに。週刊誌で執筆し、芸能界のタブーから子供貧困など社会問題にも取り組む。主な著書に『格差社会の真実』（宙出版）ほか多数。
