14日、もうすぐ夏がやってくる。気温が上がって女性たちの服装が夏服に変わるにつれて「痴漢」も増えてくるが、彼女たちはどうやって自分を守っていけばいいのだろう。資料写真。

写真拡大

2016年4月14日、もうすぐ夏がやってくる。気温が上がって女性たちの服装が夏服に変わるにつれて「痴漢」も増えてくるが、彼女たちはどうやって自分を守っていけばいいのだろう。ネットでは各種「痴漢対策グッズ」が飛ぶように売れているが、人気の「神器」は地下鉄の持ち物検査を通過できないことになっている。現代快報が伝えた。

ネット通販サイトの淘宝(タオバオ)では、痴漢対策グッズはいくつかの種類に大別されていた。ひとつは高デシベルの音を発して相手を驚かせる警報器や、強力懐中電灯、痴漢対策下着、痴漢対策指輪といった類だ。もうひとつは、痴漢対策スプレーや護身スティック、護身用ペンといった攻撃性を有する類だ。

痴漢防止グッズは多くの女性の注目を集めてネットの人気商品となっているが、地下鉄の持ち物検査という関門を越えられず、ネットでは「せっかく買ったのに地下鉄に乗る前に没収された」という声も聞かれる。

南京新街口駅の持ち物検査担当者によれば、スプレー類や警報器、強力懐中電灯といった痴漢対策用品はいずれも地下鉄への持ち込みが禁止されており、発見すれば没収するという。

南京市公安局地下鉄支局政治活動弁公室の施大江(シー・ダージアン)副室長に再度確認を求めたところ、これらの物品は確かに持ち込み禁止対象で、「公共の安全に危害を加える可能性のあるものは一律禁止。使用方法を誤ったり、何者かがこれを利用して公共の秩序を乱せば混乱を招きかねないため」と説明した。(提供/人民網日本語版・翻訳/MI・編集/武藤)