待機児童問題で考える、頼れる存在「姑と良好な関係を築く」コツ3つ

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仕事をしたくても働けないお母さん達が、日本にはたくさんいます。厚生労働省によると、平成27年10月時点で、日本全国の待機児童数はなんと45,315人もいるそうです!

育所の開設や子育て支援策が求められてはいるものの、今実際にお子さんが待機児童となっている方にとっては、そんな政策の実現を待っていられるほど余裕のある状況ではありません。

保育園がないから……といっても、職場は待ってはくれません。では、どうするか? 今こそ、家族の協力を仰ぐことが必要なのです。

そこで今回は、いざというときに頼れる姑を作っておくための関わり合い方について『WooRis』の過去記事を参考にお話ししていきたいと思います。

 

■1:日ごろの積み重ねで信頼関係を築く

自分の子どもが待機児童になってしまい、職場復帰しなければならなくなったときに姑を頼るには、嫁姑間の信頼関係が大事になってきますよね。信頼関係は、ある日突然築けるものではありません。

長い時間をかけて、少しずつ築きあげるもの。心の距離を縮めていくために、日ごろから姑と仲良くおしゃべりすることから始めましょう。

例えばまずは、“ファッションセンスを褒めること”から始めてみては? いくつになっても女性は女性。オシャレ意識は永久に不滅です。姑が、洋服に気を遣っていると感じたなら速攻で褒めましょう。

自分とは異なるファッションセンスだったとしても、「本人がきちんと気を遣っている」と思えたなら褒めてOK! 似合っているとか、オシャレですねとか……そんな他愛もないような話が、実は嫁と姑の関係を良好なものへ導いてくれるのです。

 

■2:信頼を失わないのが重要

我が子を預けるまでの信頼関係を築き上げるには、仲良くするのは必要不可欠。でも、仲が良いだけでも実現は厳しいですよね。信頼されるように努めるのはもちろん大事ですが、信頼を失わないようにすることを忘れてはいけません。

お嫁さんにとってはいたって普通のことでも、姑から見たら「まぁ! なんてこと……」と感じられることってたくさんあるのです。

まず、晩酌を習慣としている女性は注意が必要です。現代社会では、女性だってお酒を飲んで当たり前ですが、姑世代だと晩酌は男がするものだという固定観念を持っている人も少なくありません。

晩酌の習慣があることが知れたら、信頼を失ってしまう可能性もあるので、知られずにいるほうが無難でしょう。

また、服装やメイクにも十分気を遣っておくようにしましょう。“見た目で人を判断してはいけない”とはいいますが、実際に見た目は判断材料として、かなりのウェイトを占めます。

ミニスカートやショートパンツといった露出の多い服装や、濃いメイクをしていると嫌悪感を抱く姑が多いので気をつけたほうが良いでしょう。頼れる姑を作るには、信頼できる嫁になることが必須。信頼を勝ち得るために、信頼を失わないよう努めていきましょう!

 

■3:姑は“敬う対象”と考える

誰しも、嫁としてのプライドがあることでしょう。なにか言われたら腹が立つこともありますし、姑といえやはり関与されたくない部分ってありますよね? しかし、そういうことに干渉されるたびよく聞くのが「対等な関係でいたい」という嫁側の意識。

でも、そもそも“姑と対等な関係”って望ましいのでしょうか? 筆者の友人がこんなことを話していて、考えさせられました。

「生きてきた時代が違うから、姑と本当に分かり合うのは難しいと思う。お互いに相いれない部分がたくさんある……違う環境で違う人間と関わって生きてきているから仕方ない。

でも、これって私たちがゆくゆくは“行く道”でしょ? その道をないがしろにしちゃマズイよね。まだ嫁の道しか歩いてない自分が、嫁の道を歩ききって姑の道を歩き始めた人に対して“対等であろう”なんて考えが、そもそもおこがましいのかもしれない」

当時、筆者自身が姑との関係がうまくいっていなかったこともあり、友人のこの発言は心に思いっきり響いたのです。対等な関係を築くべきなのは夫婦であって、姑は“敬うべき存在”なのかもしれないと気付くことができました。

「年長者を敬え!」とがんじがらめにされると不快感が湧きますが、そうではなくて“姑はライバル”なんて気持ちではなく“行く道だ”と考えると寛容になれると思いませんか?

 

■頼れる姑を持つ心強さ

筆者の友人で、1年の育児休暇取得後に復帰するはずが保育園の空きが出ず、約3か月間姑に我が子を見てもらっていたという女性がいます。自分の両親はまだ仕事をしていたことから頼れず、頼みの綱は姑だけだったそうです。頼れる姑を持った彼女は、どんな気持ちだったのか聞いてみました。

「心強いの一言……それに尽きるよ。復帰は待ってくれないし、どうしようかと思ったときに旦那と一緒に姑のところにいって相談をしたら『保育園空くまで、毎朝うちに子ども置いていきなさい』って言ってくれて。その好意に甘えさせてもらったの。

本当に頭が上がらない。最初は、本当に大丈夫かな……とか色々考えちゃったけど、子どもが風邪をひいても、仕事が終わらなくて帰りが遅くなっても、姑は子どもをしっかり見ていてくれた。おかげで仕事も集中できたし、救われたよ」(20代女性・公務員)

「頼れる姑を持つことに成功すると、こんなに心強いのか!」と思えるほど穏やかな友人の表情を見て、なんだか胸が熱くなりました。

 

いかがでしたか? 嫁姑関係を良好なものにして一番の頼れる存在としてお姑さんを敬っていきたいですね。

皆さんも待機児童に悩んでいるならば、ぜひ嫁姑関係を一度見直してみてくださいね!

(ライター 清水希枝)

 

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【参考】

※ お姑さんに彼ママ…世代が違う女性と「ガンガン仲良くなる」魔法の褒め言葉2つ - WooRis

※ げっ…誤解!姑を一気に敵に回す「嫁の悪意のない生活習慣」3つ - WooRis

※ 平成27年4月の保育園等の待機児童数とその後(平成27年10月時点)の状況について - 厚生労働省

 

【画像】

※ michaeljung / Shutterstock