15日、19年前にまな娘を誘拐され、殺害されたバイ・ピンピンが、「この19年がまるで夢のよう」と胸の内を明かした。写真はバイ・ピンピン。

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2016年4月15日、19年前にまな娘を誘拐され、殺害されたバイ・ピンピン(白冰冰)が、「この19年がまるで夢のよう」と胸の内を明かした。中国時報が伝えた。

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人気司会者でタレントのバイ・ピンピンは、「巨人の星」などで知られる劇画原作者・梶原一騎氏の元夫人。2人の間に生まれた娘、バイ・シャオイェン(白暁燕)さんの誘拐事件が発生したのは、97年4月14日のことだった。当時16歳だったバイ・シャオイェンさんは下校時に誘拐され、あまりにも無残な殺され方をしたことで、当時は台湾社会を震撼させ、人々を激怒させた。

誘拐後、4月18日〜20日の間に殺されたとされるバイ・シャオイェンさんだが、間もなくその日を迎えるのを前に、バイ・ピンピンがフェイスブック上で心境を語った。

「時が経つのは早い。もう19年。まるで夢のようだった」と言うバイ・ピンピンだが、「かつての恨み、苦しみ、悲しみ。友人たちがそれぞれ信仰する宗教で語り、私に寄り添い、最もつらい数年を共に過ごしてくれた」と、感謝の言葉を語っている。

しかし、「今は平和に暮らしているけれど、シャオイェンが苦しんでいたあの時間を忘れることはできない」と、19年前の同じ時間を思うと、たまらない悲しみが襲ってくることも明かした。

このメッセージにネットユーザーからは、「気持ちが分かる、なんて私が簡単には言えない苦しみ」「本当につらい日々だったと思う」「どうか頑張って。みんなあなたの味方」などと、数多くの激励の言葉が寄せられている。(翻訳・編集/Mathilda)