映画『ラスト・タンゴ』ベンダース製作総指揮 - タンゴ史上最も有名なダンスペア、その愛と葛藤の歴史

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ヴィム・ベンダース製作総指揮、ヘルマン・クラル監督による映画『ラスト・タンゴ』が、2016年7月、Bunkamuraル・シネマほか全国で公開される。

本作は、アルゼンチン・タンゴの魅力を世界に知らしめ、タンゴ史上最も有名なダンスペアとされるマリア・ニエベスとフアン・カルロス・コペス2人の軌跡をたどったドキュメンタリー映画だ。

現在のふたりの証言から、彼らの歩んだ愛と葛藤の歴史をタンゴ・ダンスで再現する本作。天使のように舞う初恋のダンスから、口論のごとく激しく足を絡め合う憎しみのダンスまで、世界的トップダンサーたちが、タンゴの名曲に乗せて二人の波乱の人生を表現。マリアと、彼女を演じるダンサーたちとの会話を挿入しつつ、官能的にして情感に満ちたタンゴ・ダンスの魅力がスクリーンに映し出される。

80歳を越えてもなお魅力的にダンスを踊る男女が、情熱的なタンゴに乗せてお互いへの愛を語る物語。タンゴが彼らの人生そのものであることが熱く伝わる、ドラマティックな作品に仕上がっている。

【作品情報】
映画『ラスト・タンゴ』
公開時期:2016年7月
製作総指揮:ヴィム・ヴェンダース
監督:ヘルマン・クラル
出演:マリア・ニエベス、フアン・カルロス・ロペス、パブロ・ベロン、 アレハンドラ・グッティ、ファン・マリシア、アジェレン・アルバレス・ミニョ
2015年/ドイツ・アルゼンチン/85分/原題:Our Last Tango
© WDR / Lailaps Pictures / Schubert International Film / German Kral Filmproduktion