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(新北 16日 中央社)アブラギリの開花に合わせ、「新北市客家桐花祭」が17日から来月14日まで、新北市内の各地で開催される。各会場では客家料理の販売や写真コンテスト、ウオーキングイベントなどを行う。同市は、イベントを通じて客家文化を伝えていければとしている。

アブラギリは山間部に生育しており、毎年4月になると純白の花を咲かせ、美しい風景を織り成す。200〜300年前、客家人はアブラギリを家計を支える重要な作物としており、客家人とアブラギリは深い縁を持つ。そのため、行政院客家委員会は客家の文化や歴史を伝えようと、アブラギリをテーマにしたイベントを各地で毎年実施している。今回のイベントは同委員会が管轄、新北市が主催する。

今年は気候の関係で開花時期が遅れており、見頃は今月末から来月中旬になると予想されている。

(黄旭昇/編集:名切千絵)