14日、中国でも多くの人が日本語を勉強しているが、日本と歴史的な問題を持つ中国の学生にとっては、日本語を勉強していることが悩みの種になることもある。資料写真。

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2016年4月14日、中国でも多くの人が日本語を勉強しているが、日本と歴史的な問題を持つ中国の学生にとっては、日本語を勉強していることが悩みの種になることもある。13日に掲載されたネットの書き込みでは、「日本語を勉強したことで友人との友情にひびが入りやすくなった」とし、友人の発言を紹介した。

書き込みによると、日本語を勉強していると友人に告げると、「日本語で何かしゃべってよ」「何でまた日本語を?」「ya・me・teってどういう意味?」「この化粧品の説明を翻訳してくれない?」「日中が戦争になったらどうするの?」「代わりに日本のものを買ってくれない?」「これで成人ビデオを見る時は字幕なしでも大丈夫だね」といった反応が多く、こうした発言により友人との関係が悪化することもあると語った。

この書き込みに共感する声が数多く寄せられている。

「あと、『日本語って簡単でしょ?漢字をたくさん使っているんだもの』って言う人が多い」
「私は外国語を勉強しているだけ。日本語を勉強しているからと言って日中関係を持ちだされたらたまらない」
「知り合いにとんでもない人間がいた。私が日本留学していることを知ると、『なぜ日本に行く?どこでも勉強はできるだろ?』と批判し、私が話そうとすると、『日本に行ったやつはみんな日本人だ。話しかけるな!日本に行くのは間違っている!』とまくし立てた。理解に苦しむ」
「親戚から『スパイにはなるなよ!』と言われた」

このほか、日本語を勉強しているというだけで「売国奴!」や「裏切り者!」とののしられると多くのユーザーが語っており、日本語を勉強していることに過剰反応を示す友人や家族に、「日本語を勉強していることで批判されるのはおかしい」と一様に語っていた。(翻訳・編集/内山)