当日は、23店舗のバングラデシュ料理店が自慢のカレーを販売

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4月17日(日)、「第17回カレーフェスティバル&バングラデシュボイシャキ メラ(正月祭)」が池袋駅前の池袋西口公園で開催。

【写真を見る】タンドリーチキンやサモサなどのスナックも

■ カレーやお惣菜なども

今年で17回目を迎える同イベントは、バングラデシュの暦で新年となる4月14日に近い日曜日に開催されるお正月祭りだ。当日は、23店舗のバングラデシュ料理店が出店し、本場のカレーはもちろん、サモサやタンドリーチキン、お米料理のビリヤニなどバラエティに富んだ料理を味わえる。

「公園広場では、本場バングラデシュのカレーが味わえる飲食ブースと、バングラデシュ関連商品が買える模擬店が出店します。ステージ上では、ニューイヤーコンサートや、ボイシャキファッションショー(民族衣装紹介)などが披露されます」(ジャパンバングラデシュソサエティ)。

■ 伝統歌謡や和太鼓によるステージ

お祭りのメインステージでは、新年を祝う伝統歌謡や、日本舞踊団体によるバングラデシュの新年の踊り、和太鼓グループ「鼓友」の演奏などが催される。中でも、バングラデシュの民族衣装であるサリーなどを紹介する「ボイシャキファッションショー」はオススメ。鮮やかな色使いが特徴の衣装を、間近で見られる貴重な機会だ。

池袋にいながら、小旅行気分が味わえるバングラデシュのお祭りへ足を運んでみては?【東京ウォーカー】