療養中の現状を語った石川遼(撮影:岩本芳弘)

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<東建ホームメイトカップ 2日目◇15日◇東建多度カントリークラブ・名古屋(7,081ヤード ・パー71)>
 腰痛によりツアーを長期離脱中の石川遼が15日(金)、決勝ラウンドの解説のために男子ツアーの国内開幕戦『東建ホームメイトカップ』の会場に姿を見せ、自身の近況などを話した。

 2月頭の『ウェイスト・マネージメント・フェニックス・オープン』の2日目に腰痛を発症。次週の『AT&Tペブルビーチ・プロアマ』を開幕前日に急遽欠場。そこから2か月がたち、現在腰の経過は順調だという。現在は地元・埼玉県で治療と調整を行っており「アイアンは80%の力で振れる」ぐらいには回復した。
 「同じスイングではまた同じ場所に負荷がかかってしまう」とトレーニングと平行してスイング改造にも着手。ラウンドもアイアンのみではしたが、ドライバーやウッドはまだ振れておらず、「身体のことを勉強しながら、これから先10年のことを考えている」という状態だという。
 自分が完璧に治ったと思うまで復帰はしない予定。「まだ戦える状態にはないです。いい意味で、いつまでに復帰しようとは考えないようにしている」とじっくりと自分の身体と向き合うつもりでいる。
 信頼を置いている知識が豊富な整体誌と二人三脚で、ゆっくりと、だが着実に前に進んでいる。「筋力をしっかりとつけて、効率よく、綺麗な円でボールを飛ばせるスイングを身につけないと」。目先ではなく10年、20年後を見据え新しいスイングと強靭な身体を目指していく。

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