1時間で800キロカロリーを消費できるってマジ!? 話題の「アクアバイク」にチャレンジ / 額からは汗が…ぐっすり眠れて目覚めスッキリ!

写真拡大


みなさんは「アクアバイク」をご存知でしょうか? プールまたは専用の浴槽に設置された水中バイク(自転車)で行うエクササイズで、ここ数年ヨーロッパやアメリカで大注目されているんです! 

海外では「アクアバイキング」「アクア・サイクリング」「アクア・スピニング」などと呼ばれることも。日本ではまだ耳慣れないスポーツだけれど、これからきっと流行るにちがいないッ!

というわけで「アクアバイク」大流行中のフランスより、アクアバイクの効果や驚くべき消費カロリーをレポートしちゃいます。

【消費カロリーがハンパない!】


アクアバイクのすごいところは、1時間のエクササイズでなんと約800キロものカロリーを消費できちゃうところ! 800キロカロリーといえば、ハンバーグランチやとんかつ定食などボリューム満点のメニューに匹敵するほど。

パナソニックが運営するサイト「ダイエットナビ」によれば、体重52kgの女性が1時間平泳ぎしたときに消費するカロリーは491キロカロリー、1時間サイクリングしたときの消費カロリーは328キロカロリーということで、アクアバイクの消費カロリーは、これらをはるかに上回るもの。水中で漕ぐ自転車の底力、ハンパありません!! これはダイエット効果が期待できそう!

【どんなメリットが期待できる?】

もともとは体を痛めたアスリートのリハビリ目的として、イタリアで導入されたのが始まりだというアクアバイク。ヒザや腰の痛みに効果があるとされています。浮力のはたらく水中で行うスポーツということもあり、関節への負担が少ないこともポイントです。

また抵抗力のある水中では、ペダルを漕ぐときに力を要するため、運動量も増えて血の巡りも良くなるのだそうです。さらに水圧によるマッサージでセルライトが減少しやすくなるというメリットもあるのだとか。また、運動後は快眠しやすくなるそうですよ。

いいことづくめに思えるアクアバイク。早速、記者(私)がチャレンジしてみます!

【アクアバイクを体験してみた】

訪れたのは、記者が住んでいる南フランス・トゥールーズ市内の某スパ。以前ペディキュアで訪れたときに、スタッフのお姉さんに「人気の高いアクアバイキングもオススメよ〜! うちのアクアバイクマシーンはジャグジーのように泡が抵抗力をつくるから、よりカロリーを消費しやすいの」と言われていたのを思い出し、足を運んでみることに。

専用マシーンのある個室に案内されたあと「水着に着替えて待っている間に、マシーンにぬるま湯をはりますよ。温度は28〜30℃ぐらいにしましょう」とスタッフの女性に告げられ、待つこと10分。

プールに専用のバイクを完備しているジムやスタジオなどでは、ほかのメンバーと一緒に行うようですが、こちらのスパでは個室でした。

水張りも完了、専用のシューズを履いて、早速バイクにまたがってみます。ペダルにシューズを固定してから、いざスタート! と思いきや、アテンドしてくれたスタッフの女性から「これからスクリーンをオンにするので、インストラクターの指示に従ってペダルを漕いでくださいね」との指示が。

こちらのスパでは、バーチャル・インストラクターがトレーニングをしてくれる模様です。

テレビのスクリーン上に現れた若ハゲ気味のバーチャル・インストラクターと、スクリーン上のアクアバイクのポジションを参考にしながら漕ぎ始めます。

最初はゆっくり、体が慣れてきたら姿勢に気をつけながらペダルを少し早めに……。という、とてもカンタンな内容なので、初心者でもラクラク。

運動中はスクリーン上に広がる海や自然の風景を眺めながら、リラックスして楽しむことができました。

【身もココロもすっきり爽快!】

30分のエクササイズを終えて、モニター表示をみるとびっくり。なんと459キロカロリーも消費しちゃってる!! ジョギングやサイクリングなど、陸上スポーツよりもずっとラクで疲れを感じにくく、あっという間の楽しい30分でした。

エクササイズ当日は6℃という気温にも関わらず、終了後には額から汗が流れていたことにもビックリです。普段のデスクワークで凝り固まった体も、近頃疲れ気味だったココロもなんだかスッキリしたような。そして当日の夜はぐっすり、朝の目覚めも快適でした! 

日本でアクアバイクを導入しているスパやジムは少ないようなのですが、「スポーツクラブメガロス」というジムでは、一部の店舗でアクアバイクのレッスンが受けられるそうですよ。

楽しみながら続けられそうなアクアバイク、みなさんも機会があればチャレンジしてみてはいかがでしょう? 記者はスパで勧められたアクアバイクの回数券、買っちゃおうかな……。

参照元:TIME、Club Panasonic「ダイエットナビ」、野村不動産ライフ&スポーツ プレスリリース
取材・撮影・執筆=sweetsholic (c)Pouch

画像をもっと見る