11日、中国メディアは中国では日本の国籍は今でも利用価値が高いと報じた。何か問題が起きても、外国人が苦情を言うと、警察の対応がまったく違うという。写真は中国茶。

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2016年4月11日、中国メディア・花生網は中国では日本の国籍は今でも利用価値が高いと報じた。

12年2月、湖北省武漢市で日本の若者が所有する自転車が盗難に遭ったが、3日後には発見され、無事戻るという出来事が起きたが、「外国人だからすぐ取り戻されたのではないか」と指摘する声が出た。

そしてこのほど、同様の事案が再び中国で起きた。今年4月6日、日本人学生2人が上海の豫園を観光中、茶館に入って休んだところ、支払いの段になって突然「茶は1口48元(約800円)だ」と言われ、2100元(約3万5000円)余りを請求された。結局、持ち合わせの現金1000元(約1万6600円)余りをすべて無理やり支払わされたが、警察に通報すると即座に対応が取られ、奪われた現金は全額取り戻された。

中国のネットユーザーからは「やっぱり外国人が苦情を言うと、対応がまったく違うな」「外国人が最高で、中国人は最下層…清代から続く中国の優れた伝統だな」「日本のパスポートと中国のパスポートの中国での実力の差…」などのコメントが寄せられている。(翻訳・編集/岡田)