14日、昨年の韓国の開発途上国に対する支援が金額ベースで世界14位となったとの報道に、韓国のネットユーザーがさまざまなコメントを寄せている。資料写真。

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2016年4月14日、韓国・聯合ニュースによると、先進国による開発途上国への援助額が昨年史上最高を記録し、韓国は支援額ベースで世界14位となった。

経済協力開発機構(OECD)は13日(現地時間)、加盟28カ国による昨年の政府開発援助(ODA)の総額が1316億ドル(約14兆4000億円)を記録したと明らかにした。前年より6.9%増加、史上最高となる金額だ。

国別の援助額では310億ドル(約3兆4000億円)の米国が1位、次いで英国、ドイツ、日本の順で、韓国は19億ドル(約2100億円)で14位となった。一方、国民総所得(GNI)に対する支援額比率では韓国は0.14%で、28カ国中23位にとどまった。国連は支援額の目標として0.7%との対GNI比率を提示しているが、これには遠く及ばない数値だった。

これについて、韓国のネットユーザーは次のようなコメントを寄せている。

「ODAは開発途上国の支持を得るのに一番手っ取り早い方法。韓国ももっと奮発しなきゃ」
「日本は4位か。西側世界に韓国が訴えてる歴史の話がどうも通じない原因はここにある」
「ドイツは実に尊敬すべき国だ」

「つらい時に助けてもらった分、お返ししなきゃね。国際社会から貧乏人と言われないように」
「世界で14位なら悪くない順位だ」

「韓国が助けてあげた国は、将来韓国が国際社会で声を上げるべき時に助けてくれるはず。それに韓国製品も買ってくれるだろうし、大規模工事の発注でも韓国を優先してくれるだろう。援助も結局は国益のためになる」

「途上国が途上国を支援してるの?」
「韓国は先進国じゃない。先進国のコスプレをしてるだけ」
「韓国は支援してもらう側じゃないのか?他人を助けてる余力がどこにある?」(翻訳・編集/吉金)