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シード・プランニングは4月14日、2015年におけるクライアント端末遠隔サポート・ツール(リモート・コントロール)市場の調査結果を公表した。同調査によると、市場規模は31億円、オンプレミス型とクラウド型の比率はオンプレミスが4割、クラウドが6割だった。

同市場規模は企業などのツール利用者がツール提供会社に支払った金額となり、オンプレミス型は全体の41%にあたる12億7000万円、クラウド型は同59%の18億3000万円とクラウドがオンプレミスを上回っているが、セキュリティの見直しや意識の高まりから、クラウドからオンプレミスに回帰する企業もあるという。

オンプレミス型の提供会社別シェアを見ると、オーシャンブリッジが44%と最大であり、インターコムが24%で続く。

一方、クラウド型ではアールサポートが37%で首位に立っており、次いでオプティムの24%となる。

オンプレミス型とクラウド型を合わせたシェアは、オーシャンブリッジ「isl online」が29%で首位だった。以下、アールサポート「RemoteCall」(27%)、オプティム「Optimal Remote」(18%)、インターコム「LAPLINK」(16%)と続く。

(山本善之介)