GoProの小型アクションカムがリニューアル、HERO4 Session「後継品」の存在が販売代理店のリリースで判明

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GoPro(ゴープロ)のアクションカム『GoPro HERO4 Session』(写真)の「後継品」が、近々登場することが明らかになりました。これはGoProの日本販売代理店であるタジマモーターコーポレーションが同機の販売終了とともに告知したもの。

HERO4 Sessionの発表は昨年7月。上位機種となるHERO4 Silverや同Blackと較べて本体サイズがコンパクトで、かつキューブ(立方体)型。本体のボタンは一つのみ、上位機種ではハウジング(ケース)に収納しないと得られない防水性能も本体のみで得られることなどから、最高の使いやすさもアピールするモデルという位置づけです。

【ギャラリー】GoPro Hero4 Session (22枚)



日本でのHERO4 Sessionの発売開始は2015年7月。当時の希望小売価格は5万2000円(税別)という比較的高級なモデルでしたが、10月には速くも4万1800円に、続く12月10日には2万9800円と矢継ぎ早に値下げが入り、GoPro全体でも比較的手頃な位置づけのモデルとなっていました。

機能的には動画解像度は最大1920×1440/秒間30コマ、プログレッシブ(30p)のほか、1920×1080/60pなどに対応。上位モデルのように4K動画には対応しないものの、小型ながら使用頻度の多いフルHD/60コマ秒には対応するというクラス。

また静止画撮影は、最大800万画素相当(3264×2448)まで対応。上位機種は1200万画素相当ですが、この800万画素という数字は、現状でデータ量と画質などのバランスが良いとされる解像度。つまり動画を含めて、多くの局面では実用に耐えるレベルです。

対して、最大の特徴でもある本体サイズは38.2×38.2×36.4mm(幅×高さ×奥行)で、重量は74g。いわゆるGoProサイズの他モデル(上写真の左右モデル)に比べて大幅に小型、軽量という位置づけです。本誌でも紹介記事やレビューを掲載しておりますので、ご確認ください。

キューブ型になった GoPro HERO4 Session 発表。単体で10m防水、歴代最小最軽量

【動画】キューブ型 GoPro HERO4 Session レビュー、シンプルになった操作方法、実機撮影動画など

さて、気になるのが「後継品」に関して。現状の情報はあまり多くありませんが、タジマモーターのHERO4 Session紹介ページを見ると『リニューアル中』と記載されています。この表現から予想すると、取り付けキットなどを充実させた(それこそ)リニューアル版か、大胆な予想をするならば本体サイズを変えずに高性能(高解像度)化したモデルと思われます。

一方で、GoProは従来機でも本体サイズなどはむやみに変えなかったことを合わせて考えると、小型化をさらに進めたモデルという可能性は比較的低そうなところでしょう。

ともあれ、HERO4 Sessionは、使ってみるとジワジワと良さがわかるタイプのアクションカム(これはGoPro製品に共通したところではありますが)。ファンにとっては、小型モデルのラインも継続するはずというのは嬉しいニュース。近日登場するであろう後継品に期待したいものです。