iPhoneに行動、バレてますよ…

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普段の生活を記録してくれるライフログサービスは便利ですよね。しかし、そういったサービスやアプリを利用していなくても、iPhoneを使っている方は自分の行動が記録されていることを知っていますか?それは「利用頻度の高い位置情報」によって記録されています。よく行く場所の位置や訪れた回数、日時が記録されているのです。つまり、自宅や会社、学校などの日常よく行く場所がiPhoneの中に保存されているということ。そこで今回は、iPhoneに保存されている行動履歴の確認と削除の方法を紹介します。

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■ 行動履歴の確認方法

◎ 設定をタップし、「プライバシー」をタップ

◎ 「位置情報サービス」をタップ

◎ スクロールして、一番下の「システムサービス」をタップ

◎ その中にある「利用頻度の高い位置情報」をタップ

下にある「利用頻度の高い位置情報」をタップすると、画面が切り替わります。小さく「履歴」と書かれたところに、今まで頻繁に行った場所の所在地や日時、訪問回数が記録されています。さらに、そのひとつをタップすると、詳細な情報が地図上に表示されます。

■ 行動履歴を削除する方法

お手持ちのiPhoneに行動を記録されるのが「怖い、危険」と感じた方は、履歴を削除しましょう。履歴を削除する方法は、下にある「履歴を消去…」をタップすると全て削除されます。ただし、個別に削除することはできないようです。

◎ 「利用頻度の高い位置情報」をオフにする

履歴を削除しても、機能がオンになっているとまた記録されてしまいます。スイッチをタップしてオフにしましょう。また、常にGPSを使用しているため、オフにすることでバッテリー消費をおさえてくれます。

■ なぜ記録するの?

Appleがなぜこのような機能をiPhoneに搭載したのか、サポートを見てみましょう。

> 利用頻度の高い位置情報:ユーザにとって重要な場所を学習するために、iOS デバイスには、最近訪れた場所と、そこに行く頻度や行った日時が記録されます。このデータは、お使いのデバイスに保存されるだけで、同意なしに Apple には送信されません。予測交通経路指定のようなユーザに合わせたサービスを提供する際に使われます。(iOS 8 および iOS 9 のプライバシーと位置情報サービスについて)

許可無くiPhoneに保存された行動記録はAppleに送信されることはないとのこと。また「利用頻度の高い位置情報」は、よく使う道での事故や工事、道路の渋滞などを知らせてくれるサービスを使用するときにメリットがありそうです。

■ 最低限ロックはかける

携帯電話にはメールアドレスや電話番号などが保存されていて、「個人情報のかたまり」とはよく言いますね。しかし、現在の携帯電話、スマートフォンは非常に高性能なため、ユーザーの何気ない情報まで保存しています。見られても困らないからとロックをかけていないのは、非常に危険ですので、ロックをかけていない方は今すぐにでもロックをかけましょう。また、友達や家族など人に貸すときも十分注意してください。

(著:nanapiユーザー・のこりうどん 編集:nanapi編集部)