13日、米国政府自らがニセ大学を創設し、おとり捜査を実施していたことが分かった。ノーザン・ニュージャージー大学は公式サイトも教室も正規の認可もある大学だが、実はニセ大学だ。

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2016年4月13日、中国中央電視台(CCTV)によると、米国政府自らがニセ大学を創設し、おとり捜査を実施していたことが分かった。

ニュージャージー州クランフォードにあるノーザン・ニュージャージー大学は、公式サイトも教室も正規の認可もある大学だが、実はニセ大学だ。米国で働きたい外国人に学生ビザを発行する違法ビジネスを行っている。これだけでも驚きだが、最大のサプライズはニセ大学のオーナーが米国政府の一部局である米移民税関捜査局の国土安全保障捜査局だということ。

ノーザン・ニュージャージー大学はおとり捜査のために2013年9月に創設された。2年半余りの間に接触した仲介業者を一網打尽に逮捕した。だがそれだけではない。アメリカンドリームを夢見て学生ビザを手にした1076人も共犯者として拘束され、強制退去処分を受ける見通しだ。同大に入学した中国人は「よもや政府がニセ大学を運営するとは…」と驚きを隠せないでいる。(翻訳・編集/増田聡太郎)