13日、環球時報は「日本人が発見した中国の朝鮮レストランの変化」と題した記事を掲載し、ネットユーザーから多くの反応が寄せられている。写真は上海にある朝鮮レストラン。

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2016年4月13日、環球時報は「日本人が発見した中国の朝鮮レストランの変化」と題した記事を掲載し、ネットユーザーから多くの反応が寄せられている。

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日本人記者が吉林省延吉市にある朝鮮レストランで調査した結果、以前なら中国人や韓国人で満席になっていた店内は閑散とし、店じまいするレストランも少なくない。中国にある朝鮮レストランは北朝鮮の特色料理のほか歌やダンスのショーが人気で、中国の政府関係者や物珍しさから韓国人客も少なくない。だが、習近平(シー・ジンピン)政権の腐敗撲滅運動で中国の政府関係者や企業幹部の利用が激減し、北朝鮮の核実験により韓国政府も自国民に朝鮮レストランの利用を控えるよう呼びかけた。これにより朝鮮レストランが苦境に立たされている。

中国ネットでは、「北朝鮮に対する制裁措置は理解できるが、朝鮮レストランにまで被害が及ぶのはかわいそうだ」と同情する声が聞かれた一方、「これも全て北朝鮮指導者が暴れるからだ」「朝鮮レストランは値段が高過ぎる」「北朝鮮の核実験を反対するなら朝鮮レストランの利用は避けるべき」と朝鮮レストランの苦境は当然の結果と見る声が大半だった。このほか、「中国人はなぜ朝鮮レストランの変化を発見できなかったんだ?」「自国政府の呼びかけに応じて韓国人が朝鮮レストランを避けるようになったところを見ると、韓国人の愛国心が強いと分かる」といった声も寄せられている。(翻訳・編集/内山)