13日、中国を流れる黄河の川辺で目撃されたバーベキュー客らのマナー違反に、ネットユーザーの批判が集まっている。

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2016年4月13日、中国を流れる黄河の川辺で目撃されたバーベキュー客らのマナー違反に、ネットユーザーの批判が集まっている。

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チャイナフォトプレスによると、現場となっているのは山東省済南市を流れる黄河の川辺。週末や祝日は大勢の市民や観光客でにぎわうが、屋台やバーベキュー客が出した大量のごみが景観を壊している。地面に放置されたビニール袋などが風で遠くに飛ばされたりし、清掃員の1人は「毎日作業しているが追い付かない。面積が広い上、ごみが土に埋もれたりするため片付けるのに苦労している」と語る。

中国では観光地などでのごみマナーが以前から問題になっており、これが報じられるたびにネット上に批判の声が上がる。今年の花見シーズンも多くの中国人観光客が日本を訪れたが、日本で花見をする際の注意点として「ポリ袋を持参してごみはその中へ入れよう」と呼び掛ける例も見られた。今回報じられた黄河川辺のごみ散乱に関しても「あまりにもひどい」「これが中国だ」「人口を減らしてそれぞれの品格を上げるべき」といった声や「大人は子どもの手本。だから私はごみのポイ捨てなんかしない」「自分が登山する時は他人が捨てたごみも拾うように心掛けている」「子どもを連れてバーベキューに行く時、自分はいつもごみ袋を持参する。バーベキューにはマイカーで行くことが多いと思うが車でごみを持ち帰ることがどうしてできないのだろう」などのコメント、さらに「日本との差は大きいな。日本ではごみマナーをどうやって教育しているんだろう」と日本と比較して考える意見も見られた。(翻訳・編集/野谷)