13日、中国の男性が家族に食べさせるために絶滅危惧種のニシキヘビを捕まえ調理した動画が話題になっている。

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2016年4月13日、中国の男性が家族に食べさせるために絶滅危惧種のニシキヘビを捕まえ調理した動画が話題になっている。

福建省の仙遊県に住む男性は、十数年前から全身不随の母親を持ち、妻も病気を患っていた。子どもは2人おり、建設現場での仕事のかたわら、頻繁に近くの川へ行き魚を捕っていた。2015年10月8日、川に向かった際、大きなニシキヘビを発見し、家族の栄養補給に良いと思い捕獲して調理した。ヘビは2回に分けて母親と妻に食べさせ、肉を売ることはなかったという。男性が捕獲したヘビはインドニシキヘビと伝えられており、中国の国家一級重点保護野生動物に指定されている絶滅危惧種。

仙遊県の裁判所は、男性の動機は人道的に理解できるものの、絶滅危惧種に指定されている野生動物の捕獲は法律に違反しているため、懲役1年と罰金1万元(約17万円)を言い渡した。(翻訳・編集/内山)