13日、中国湖南省長沙市の芙蓉区人民法院は男性のカップルが当局に婚姻届の受理を求めて起こした行政訴訟で、訴えを退ける判決を出した。この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。資料写真。

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2016年4月13日、AFP通信によると、中国中部・湖南省長沙市の芙蓉区人民法院(地裁)は同日、男性のカップルが当局に婚姻届の受理を求めて起こした行政訴訟で、訴えを退ける判決を出した。

原告の中国人男性2人は昨年、芙蓉区の民政局に婚姻届を提出したが、職員から受理を拒否されたため、婚姻届の受理を求めて行政訴訟を起こしていた。地裁は1月に訴訟を受理したことから、LGBTなど性的少数者の結婚に関する中国で初めての裁判として注目されていた。地裁は13日、中国の婚姻法で規定された結婚は男女間のものに限定されると判断し、原告の訴えを退けた。中国では同性愛は1997年まで違法とされており、2001年までは精神疾患とみなされていた。

この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。

「アップルや(アップル社CEOの)ティム・クック氏はどこだ?中国のこの問題についてなぜ黙っているんだ?」

「なぜだ?私は同性愛者ではないけれどね」

「中国が結婚を再定義した他国から学んでくれることを願うよ」

「LGBTの活動家たちよ、中国で反対運動をする時が来たようだ」

「中国製品の不買運動をしようか?」(翻訳・編集/蘆田)